富山市議会 2020-03-05 令和2年3月定例会 (第5日目) 本文
しかしながら、現在ある既存住宅においては、中長期的な改修計画に基づき、良質な住宅ストックを長期にわたり維持できるように、建物の建築年や劣化状況を勘案しながら屋上防水や外壁等改修を計画的に実施するとともに、給排水設備等についても、老朽化が著しいものは退去時に更新するなどの対応を行っており、今後とも良好な住環境の維持に努めてまいりたいと考えております。
しかしながら、現在ある既存住宅においては、中長期的な改修計画に基づき、良質な住宅ストックを長期にわたり維持できるように、建物の建築年や劣化状況を勘案しながら屋上防水や外壁等改修を計画的に実施するとともに、給排水設備等についても、老朽化が著しいものは退去時に更新するなどの対応を行っており、今後とも良好な住環境の維持に努めてまいりたいと考えております。
カルテには、敷地の面積、延べ床面積、建築年、それから耐用年数でありますとか、経過年数、建築時の整備費や、現在それから将来にわたる維持管理の経費の推移などについても掲載しているところでございます。 以上でございます。 ○議長(原 明君) 開田晃江君。 ○13番(開田晃江君) そうしましたら、予想される修繕等は、その中に入っていますか。 ○議長(原 明君) 奥村財政課主幹。
それぞれ建築年を申し上げます。生地、昭和42年、村椿、昭和57年、荻生、昭和46年、若栗、昭和49年、大規模改修等々も行っておりますが、構想の最終年、令和9年においては生地は築60年、村椿は築45年、荻生は築56年、若栗は築53年を迎えます。また、体育館においてはさらに老朽化が激しい若栗等々は危険性をはらんでいると思います。
このことから、本市といたしましては、新規の整備は考えておりませんが、既存住宅については、公営住宅等長寿命化計画に基づき、建物の建築年や劣化状況を勘案しながら、屋上防水や外壁等改修を計画的に実施するとともに、給排水設備等についても、老朽化が著しいものは退去時に更新を行うなど順次対応しており、今後とも良好な住環境の維持に努めてまいりたいと考えております。
〔総務部長 野澤敏夫君登壇〕 ◎総務部長(野澤敏夫君) 市の公共用の施設についての建築年の経過についてのご質問でございますけれども、本市におきましても、ご指摘のとおり市制施行以来、本庁舎を初め多くの公共用の施設を整備してまいりました。
61 ◯ 建設部長(村藤 昇君) 市営住宅の維持管理につきましては、日常的な保守点検を行うほか、建物の建築年や劣化状況を勘案しながら、屋上防水や外壁等の大規模な修繕については計画的に実施しております。 市では、給排水設備につきましては、相当の年数が経過し、老朽化が著しいものについて退去時に更新を行うなど、順次対応してきているところであります。
お尋ねの地震防災マップの内容につきましては、1つに、想定する地震の規模などをもとに、揺れの大きさを色別に表示する「ゆれやすさマップ」、2つに、地質調査などをもとに、液状化が発生する区域を色別に表示する「液状化マップ」、3つに、建築物の構造や建築年などをもとに、建築物の被害程度を色別に表示する「地域危険度マップ」を作成することとしております。
しかし一方、これら避難場所に指定しております施設の中には、建築年が古く老朽化が著しいもの、耐震対策が施されていないものなど、災害を想定した場合への耐震性、安全性の面において十分とはいえない施設があるのも事実であります。これらの施設は、もともと避難場所として建設や整備されたものではなく、その行政目的の公共施設として建設され、それを災害時における避難場所として指定しているところであります。
鉄筋コンクリート造校舎におきましては、建築年及び階数により優先度を基本分類し、コンクリート強度、老朽化、耐震壁の配置、想定深度などの項目について検討・評価をして優先度を補正し、優先度ランクを判定いたしております。
さらに、射水市の全地区公民館の建築年や老朽度、現在の活用度、周辺施設との関連性など総合的な視点に立って、今後公民館の着工順位が決められていくものと思っております。 以上であります。 ○議長(中川一夫君) 牧野企画総務部長。
準備の内容については、旧十二銀行の建物関係の建築年、面積の確認及び見取り図の作成、それと米騒動を取り上げている教科書、新聞記事等、関係資料の収集を行いたいと考えております。 なお、用地の買収については、指定までまだ年数を要すると思われるところから、指定のめどがついた時点で作業に取りかかりたいと考えているところであります。